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赤ちゃんの夜泣きアパートでの防音対策!おしゃぶりも効果あり!

昨年の11月に第一子を出産しました。
当時住んでいたのはファミリー向けの2階建ての鉄筋アパートでした。
入居していたのが2階だったたので、子供が生まれる前から下の部屋に音が漏れないようにどうするかを夫婦で相談しあっていました。
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赤ちゃんの夜泣き アパートでの防音対策として行ったこと

実際に私たちが行ったことは
寝室の場所を考慮する
寝具の周りを工夫する
おしゃぶりを使う
ということでした。
まず私たちはダイニングを寝室として生活をすることにしました。
アパートはダイニング・キッチンと部屋が2つついた2DKの間取りです。
普通でしたら2つあるどちらかの部屋を寝室とするパターンが多いかと思いますが、これは真下の階の住人が寝室にしない部屋で子供を寝かせることで下に響かせる音を遠いものにしようという目的がありました。
ダイニングでテレビをつけて生活している人が多いので、夕方までの泣き声は生活音に紛らせ、深夜はダイニングから人がいなくなるため少しでも真上からの騒音にしないようにと考えました。
またダイニングキッチンのようにテレビ、冷蔵庫、食器棚などの大型家具がある部屋のほうが音を吸収する効果があるようです。
勿論夕方以降にはできるだけ窓を開けないようにも生活を心がけていました。
しかしこの作戦の大きな欠点は、子供が寝たらキッチンで料理ができずにダイニングではテレビがつけられないということです。
私たちはテレビをダイニングにしか置いていなかったので、結果テレビを見れないのでやることがなく、早く寝てしまうしかない状況でした。
(自然と早寝早起きになるので規則正しい生活リズムがつけられるというメリットはありましたが)
子供が夜泣きをすると親はまとまった睡眠がとれません。
常に寝不足状態で、寝るしかないことは良い状況ではありましたが、当時を振り返ると娯楽の時間はとても少なかったという記憶が残っています。
そして、やはり寝る場所も場所も狭くなりがちです。
台所用品、子供の身の回りの道具を置いて布団を敷くと使える部屋のスペースはいっぱいいっぱいでした。
子供の布団はフローリングの上にジョイントマットを置いてその上に敷いていました。
通気性が心配になりましたが、夏場は敷布団の上に井草シートをしいたりシーツをタオルに変えるなどして肌に触れる部分の工夫をしてあげるとあせもができませんでした。
冬場に加湿器を使う場合はこまめにジョイントマットの下まで拭かないとカビが発生するので気を付けてください。
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赤ちゃんの夜泣きにおしゃぶりも有効!

そして入眠の時に使ったグッズはおしゃぶりです。
おしゃぶりは使うとクセがつきやすくて外す時に苦労するという話を子育て中のママさんの口コミでよく見かけますが、アパート暮らしをしていた私たちにとってはなくてはならないグッズでした。
月齢が小さい赤ちゃんは眠りが浅くて起きやすく、目もあまり見えていないためおっぱい(親のぬくもり)を探して泣いてしまいます。
空腹でない限りはおしゃぶりを口にふくませると安心して落ち着きを取り戻すので、夜中に目が覚めた時も静かにしてくれていることが多かったです。
赤ちゃんは就寝中は鼻呼吸をしているのでおしゃぶりをしたままでも呼吸が苦しくなることはありません。
一晩中つけていても問題はありませんし、気になる場合は熟睡したころを見計らって取ってあげることもできます。
眠りが深くなると自然と口からこぼれることもあります。
手を自由に使えるようになると一人でおゃぶりを外してオモチャ代わりに遊んだりするようにもなっていました。
子供の夜泣きに関してはその子によって「あたり」「はずれ」があるように思います。
何をしても泣き止まない子は本当にダメで、私たちもいろいろなことを試しましたが効果があるものはありませんでした。
1歳を迎えた今でも3、4時間おきに起きてしまっては泣き出します。
それよりは防音対策をして泣かせておく。
子供は泣くものだと腹をくくっておいたほうがストレスがかからなくて気持ちをおおらかに構えることができます。
現在我が家は一戸建ての新居に移り住んだため周りの騒音を気にせずに生活できるようになりました。
子育ては大変な労力と忍耐が必要で自由時間も少なくストレスもたまります。
夜泣き対策に苦しむへ、いろいろな体験談や紹介されているグッズの話など目を通していただき、少しでも育児のお役に立てるものが見つかるように願っております。
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